ホワイトジェードの6mmビーズを使用したMalaネックレス。
108個のビーズからなるマーラーは、 全て手作業で作られる伝統的な方法を使用して作られました。”輪”を意味するマーラー、瞑想時にマントラを唱える道具として使用し、音の波動で集中力を高め、意識を高いところへ持っていきます。

Begin Again〜再開〜
初心の心を取り戻しチャンスへと導く

未知の世界を受け入れられる為のスペースをつくり、”知っている”という価値観を手放します。
自分の可能性を最大限に高め、新たな始まりをこれからのチャンスへと導いてくれます。
日々の呼吸に大きな意味を感じるでしょう。
吸う息で”今”を吸い込み、吐く息で”過去”を流します。


✳︎天然石ホワイトジェード
古くから”運”を引き寄せる石の一つとされてきたホワイトジェード。
悪から守り、愛を引きつけ、幸運をもたらすと信じられています。
純粋な石としても知られていて、光と豊さの象徴です。

✳︎シルバー
自己観察と自己愛

長さ
かけた状態で48cm(ハンドメイドのため若干の差があります）
タッセル6cm

made in Indonesia
オリジナルミニバッグ付き

【マーラーの使い方】
マーラーを使って一つ一つ数えながらマントラや神の名前などを繰り返し唱え集中力を途切れないようにする瞑想法を「Japa Meditation（ジャパメディテーション）」といいます。
声を出してマントラを唱える方法と、声を出さず心の中で唱える方法があります。
マントラに馴染みがない方は、マントラの代わりにご自分の呼吸や”ありがとう”などを数えていくという、手軽に集中力を高めるマインドフルネスの体験をすることもできますので、いざ瞑想しようとしてもすぐに集中力が途切れてしまうという方には、特におすすめです。

ビーズが108なのは、ヨガでは聖なる数字とされていて、マントラ（真言）を1回唱えるごとに、1つの珠を繰っていき、108回唱えたところで1つのサイクルが終了するためです。
1サイクルが終わったあとも続けて行く場合は108回の倍数を唱えます。

ビーズを数えるときは、中指と親指を使って珠を送りながら数えます。この時、人差し指はビーズに触れないようにします。それは、人差し指がエゴを指す指といわれるためです。そして、私達の指は5行説によると、親指は「地球」、中指は「空」を意味し、私達人間は丁度その間にいてバランスをとっています。人指し指は「火」を象徴し、他人への怒りを表す指としても使われるので、瞑想のときにはマーラーに触れることを避けるという意味があるようです。
首にかけるだけ手首に巻くだけで、あるいは見るだけでもカルマ（業）や心が浄化されるほど強力なものとされており、インドでは、特に他とは比較できないほど、特別に神聖なものとされています。神聖な言葉や呼吸に合わせて集中しながらビーズを動かしていくことで意識を今していることに自然と向けることができ、頭の中から余計な邪念が消えスッキリ整理されるでしょう。

選ぶときは自分の直感で選んだり、必要なエネルギーを持つ天然石などから選ぶことをおすすめします。
皆様の日々のヨガの練習、マインドフルネス瞑想の練習にお気に入りのマーラを使ったJapa Meditationを取り入れてみてもいいですね。
気軽にマーラーを取り入れ、おしゃれに、ヨガに、瞑想に、身近に使ってみてくださいね。
重ね付けもおすすめです。

※これらの製品は、病気の診断、治療、治癒、予防を目的としたものではありません。
　結果には個人差があります。